昨日の外来はいつもとちょっぴり違った気分だった。
マルクがあるからというのとドナーさんの件で何かあるかな、
そんなことがあったから。
診察では
先生「少し間があきましたが体調はいかがでしたか?」
私「全体的に安定していました。特に大きく調子悪い日もありませんでした。
ここ2~3日前から頭の前部分が少しだけ頭痛があります。
人ごみは注意していますがいろいろ出かけてもいます」
先生「そうですか。血液検査の結果も安定していますね。
白血球もヘモグロビンもクレアチニンもカルシウムもいいですね。」
と結果に赤丸を付けてくれつつ説明をしてくれる。
先生「尿検査は尿たんぱくもいいですね。
今日からベルケイド3コース目に入りますね。
あと2コース終わったので骨髄検査とフリーライトチェーンの検査もやりますね」
私「久々の血液検査とかだったのでちょっと心配でしたがホッとしました。
割と普通に動いていますし、外食もしていますが今の感じならいいんですね?」
先生「そうですね。いいですよ。」
(そんなに慎重にならなくても大丈夫、という感じで少し笑って答えてくれた)
私「あと、親が夜出かけることに非常に心配するのですが…
外食とか人と会うのに夜に出かけるのはよくないですか?」
先生「時間は関係ないですね」(あっさり)
いい大人が門限確認?のような質問をするのも、とは思った。
でも、これを聞かないと親が納得しない。
夕食に出かけることがネックのよう。心配なのはわかるが。
私は人とのつながり、楽しい時間も過ごしたい。
今の体調がいいから今のうちにできることはしておきたい。
だから恥ずかしい質問だけど聞いた。(親はしぶしぶ了承気味!?)
先生から話が出ないかな、と思っていた「移植の話」が。
先生「コーディネートの話はね、まだ進んでないんでね…」
そうなんだ…なにかしらあると思ったのになぁ…
私「バンクから封書が来たので何かしらあったのかな、って思ったんです。
見つかりにくいタイプと聞いていましたが、合うタイプの人はいるにはいるのかなって。」
先生「そういう封書がいくんですね。まだ進んではいないんですよね。
今も探している状態なんですね。1座違いも含めて探しています。」
私「どれくらいまで待つとかっていうのはあるんですか?」
先生「そうですね。半年までとは考えています。
自家移植にするタイミングとかはっきりした方針があるわけではないので検討はしますが。」
私「発病してから半年ですか?」
先生「今のCVD治療を始めてからですね」
3月から今の治療だから9月まで。
ん???これ書いてて気づいたけど、
移植を9月までにはやりたいってこと???
いろいろな段取りを考えるとコーディネートには入りたい時期?
また来週に聞こうかな。
今回は↓のことで診察は終わった。
・検査結果の説明を受ける。
・移植の状況の説明を受ける。
・2週間の大まかな体調を報告した。
・外出、食事などの行動範囲の確認をした。
言おうと思っていたのに言えなかったこと↓
・歯科に行き治療終了の件。
・痺れが少しだけ強まった?という状況報告。
(↑言い忘れるんだから大したことないかな!?)
他にもちょっとしたことは用意してたけど…
また来週が病院だからまた聞くことをメモろう!
しかしメモってもなんでうまく聞けないんだろう…
他の人はもっといろいろ聞いているのかな???